東京都荒川区町屋 土日祝日のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

トピックス

2017年秋の企画展 (17/07/15)

15周年記念企画といたしまして、「きいちのぬりえ・きせかえ原画展」~精緻なきいちの手仕事の世界~を開催いたします。きいちが情熱をかけたぬりえ・きせかえの原画を展示いたします。
開催期間:2017年8月5日(土)~10月29日(日)
ご来館お待ちしています。

8月からの開館のご案内 (17/07/15)

永らくお休みを頂き、ご迷惑をお掛けいたしまして、大変申し訳ございませんでした。
8月5日(土)から開館をいたします。
大変暑い夏ではございますが、ご来館をお待ち申し上げます。

都合により7月末まで休館させて頂きます。 (17/04/21)

誠に申し分けありませんが、都合により美術館は7月31日まで休館とさせて頂きます。
きいちのぬりえの実物に出会うのを楽しみに、来館を予定されていた方々には、誠に申し分けありませんが、止む得ない事情により7月末まで休館させて頂きます。
ホームページの記事などは、逐次更新してゆくつもりです。また、お問合せなどはメールにて承っております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

2016年ぬりえコンテスト入選作品発表

新着情報

美術館便り 8月~10月合併号(2)

2.きせかえの原画
きいちがきせかえについて、小学館「わたしのきいち」にそのいきさつが書かれていますので、ここでご紹介したいと思います。


「きせかえは私自身が復活させたかった。当時、ぬりえと違ってきせかえは下火でしたからね。実際の人形遊びもたのしいけれど、紙の世界にも昔からこんな遊びがあるんだと、子どもたちに知ってほしかった」
きせかえについては、B4程度の大きさのものを石川松声堂と山海堂、それぞれに毎月四枚ずつ納めた。ぬりえはジンク版という金属の板に特殊な墨を使って絵を描くまでがきいちの仕事。描いた部分が腐食するので、それを印刷するのだ。五色刷りの袋の場合は、喜一が紙に五色で描いたものを、職人がそれぞれの色に描き分けてから印刷するが、いずれにしろぬりえはそれほど喜一の手をわずらわせるものではなかった。


しかし、きえかえとなるとそうはいかない。人物や洋服の型をおこして、一つ一つ紙の上に置いては寸法を取っていく非常に手間のかかる作業だ。できるだけ余白を少なくして、さまざまな要素を盛り込むことも大切で、喜一のきせかえにはお洒落な洋服や着物に混じって、ブーケや帽子、ハンドバッグ、人形といった多くの小物が添えられていた。

つづきを読む

美術館便り 8月~10月合併号(1)

ぬりえ美術館15周年記念企画
「きいちのぬりえ・きせかえ原画展」~精緻なきいちの手仕事の世界~
平成29年8月5日(土)~10月29日(日)

ぬりえ美術館では、8月で15周年を迎えることが出来ました。 これも偏に皆様方のご支援の賜物と心より御礼申し上げます。これからも皆様方が楽しんでいただける企画をご紹介していきたいと思っております。今後ともご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。


今回15周年を記念して、2回目となりますぬりえときせかえの原画をご紹介いたします。
きいちのぬりえは昭和22年の開始当時は、原画を描いてそれを印刷していたようですが、その後の印刷技術により、亜鉛版(ジンク版)に直接描くようになりましたので、ぬりえ本体には原画がなくなりました。今回原画として展示いたしますのは、ぬりえが入っていた袋の表紙絵になります。又きせかえは、ぬりえから1年遅れの昭和23年から発売を開始しました。
今回展示いたします原画をご覧いただきますと、ぬりえ・きせかえは、子どもたちの駄玩具であり、一袋5円、10円の商品でありますが、きいちが子どものたちのために、精魂こめて美しい世界を描いて喜ばせていたことを感じていただけるのではないかと思います。
どうぞ子ども時代に思いを馳せて原画を楽しんでいただければ幸いです。


1.きいちのぬりえ原画
      

きいちは毎月2つの版元(今でいうメーカー)に各4袋、合計8袋のぬりえを描いていました。一袋に10枚入り、12枚入りなどありますが、紙の取り都合がよかったことから8枚入りが一番長く続いたようです。そして昭和30年代後半には、5枚入りになっていきます。

つづきを読む

8月の美術館ニュース(2)

海外ぬりえ研究室 No.67 今月はアメリカのマンダラ編です。

4月のドイツのマンダラに続き、今月はアメリカのマンダラをご紹介いたします。
今回ご紹介するKids'Mandalas「子どもたちのマンダラ」とKids' Seasonal Mandalas「子どもたちの季節のマンダラ」の2冊は、同じ出版社から発行されたもので、いずれもドイツで出版されたマンダラの本をベースにしたものと書かれています。
      

本の最初のぺージには、子どもたちとマンダラというタイトルで説明文があります。
「私たちは子どもたちにとってもストレスを解放する方法が必要であることを忘れがちである。マンダラに色づけすることは子どもたちが芸術に対する愛を促進しながら、リラックスをし集中するのを助ける完璧な方法である。
マンダラは、円の中に同じデザインが繰り返されるものである。のんびり時間を過ごしなら瞑想と治療の手段となる。それらの自由なデザインのアレンジを通して、どんなに手に負えない子どもでさえもおだやかにする効果がある。

つづきを読む

8月の美術館ニュー(1)

今年の夏は全国的に猛暑と言われています。どうぞ暑さ対策をなさって夏を乗り切ってください。涼しい場所でぬりえをして、頭の中を空っぽにするとすっきりしますので、暑さ対策の一つに入れてみてはいかがでしょう。
 

ぬりえのこころ -今月の一枚-
館内に入ってスグ目に留まるぬりえは、その時々の季節のものや  テーマを設けて月毎に展示しています。このコーナーでは、月替わりのエントランスのぬりえから1枚を選んでご紹介します。
 


タイトル:ぴーちゃおくにはうみのむこう
作  者:きいち
年  代:昭和30年代

  

8月のエントランスは、「きゅーぴーさんのぬりえ」を展示しています。
大きなキューピーさんにはなしかける少女。「ぴーちゃ」とはキューピーさんの名前なのでしょうか、それともキューピーのピーをとった愛称なのでしょうか。
キューピーは今でもその可愛らしさからお人形が販売されており、子どもだけに限らず大人にまでに人気のあるお人形ではないでしょうか。

つづきを読む

仲良し編から一枚


「めりーちゃんはおもいのね」は、私の子どもの頃に飼っていた犬の名前が同じなので選びました。子どもは犬でも猫でも、この絵のようにギューッと抱くものですね。そうして犬や猫には嫌がられてしまうのですが、可愛いから、そうしてしまうのです。

ぬりえのお店やさん ぬりえのアルバム 最新ぬりえギャラリー アルバイト募集
Page Topへ