東京都荒川区町屋 土日曜のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

トピックス

11月からの開館時間のお知らせ (21/10/31)

明日から11月。11月から2月までは冬時間となります。時間は11時~5時まで。最終入館時間は4時半となりますので、宜しくお願いいたします。

第12回ぬりえコンテストは締め切りました。 (21/10/31)

沢山のご応募を頂きまして、大変ありがとうございました。10月30日(土)に締め切りさせていただきました。

優秀作品の発表は、12月を予定しております。どうぞ宜しくお願いいたします。

ぬりえコンテストの締め切りのご案内 (21/10/28)

締め切り日は、10月30日(土)必着です。

まだ送付をされていない方は、お急ぎ送付してください。ご応募お待ちしています。


第2回子供ぬりえコンテスト入選作品発表

第11回ぬりえコンテスト入選作品

ぬりえ美術館は おかげ様で8月3日で、開館19周年を迎えました。

新着情報

11月の美術館ニュース(2)

きいち千夜一夜 No.34 
2021年も引き続き「きいち千夜一夜」と題しまして、きいちについてご紹介をしてまいります。


わたしのきいち あとがき No.1
上村久留美


下町のごみごみとした環境で育った私には、路地裏の駄菓子屋や、量り売りのお菓子屋や、小さな貸本屋が大切な場所でした。よく横丁のほとんど日のあたらないアパートに友人を訪ねては、古びた畳に寝そべり、ぬりえやきせかえ遊びに熱中したものです。
貧しい暮らしをあらわにしたその部屋で、ケーキや紅茶が振る舞われることはありませんでしたが、「きいちの世界」に遊ぶ限り、私たちはいつも満ち足りていて、貧しさということに無関心でいられたように思います。


でも、わたしが「きいちの世界」の大切さに気付いたのは、大人になってからのことでした。まだ編集者になりたてのころ、阿佐田哲也さんのお宅にうかがった時、阿佐田さんは、ご自身の子供時代について、「勉強嫌いで野球ゲームを考え出しては、遊んでばかりいた子供」と説明してくれました。想像力を駆使して、どれほど真剣にそのゲームの開発にのめり込んでいたかを語り、それは大層嬉しそうでした。「君たちにはこんな体験はないでしょう」と言いたげなご様子。



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Posted: Nurie : 21年11月06日 |

11月の美術館ニュース (1)

秋が深まったというより、一気に冬になったようです。最近は四季ではなく、夏と冬の二つの季節の感じがします。残り二ヶ月を健康に幸せに過ごしましょう。


ぬりえのこころ -今月の一枚- 

館内に入ってスグ目に留まるぬりえは、その時々の季節のものやテーマを設けて月毎に展示しています。こ
のコーナーでは、月替わりのエントランスのぬりえから1枚を選んでご紹介します。

 
JP007055-640.jpg   
タイトル:う た
作  者:きいち
年  代:昭和30年代


11月のエントランスは、「一生懸命お稽古」と題しまして、様々なお稽古がテーマのぬりえを展示しています。

 
誰もが歌を好きかと思いますが、皆様の心にはどのような歌が思い浮かびますか。


昭和20~30年代の子どもの歌と言えば、文部省唱歌と童謡ではないでしょうか。今でも歌われている歌が沢山あります。われは海の子、茶つみ、虫のこえ、はと、海、おぼろ月夜、つき、かたつむり、池の鯉、人形・・・歌詞が難しいのですが、子どもながらに良く歌っていたものだと思います。


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第12回ぬりえコンテスト作品募集のお知らせ

今年も「第12回ぬりえコンテスト」を開催いたします。

 今年の課題ぬりえは、きいちの「はなたば」です。

課題ぬりえダウンロード

ご応募頂いた作品の中から、ぬりえ美術館館長の厳正な選考の上、優秀作品を13点選び、ぬりえ美術館ホームページにて公開し、賞品としてぬりえ美術館オリジナルグッズもプレゼントします。

右の課題ぬりえ用紙をダウンロードして、ふるってご応募ください。ぬりえの人物の絵のだけでなく、背景や服なども自由にアレンジして頂いて結構です。あなたのイメージで自由に描いてください。
 

※今回、優秀作品の発表はホームページのみでの発表となり、美術館での展示はありません。
 

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Posted: Ziromin : 21年10月10日 | お知らせ

10月の美術館ニュース (2)

きいち千夜一夜 No.33
2021年も引き続き「きいち千夜一夜」と題しまして、きいちについてご紹介をしてまいります。


健康のことなど二の次で、たっぷり遊んで、好きな仕事をして、思いっきりわがままをすることーーー最近は体の調子もよく、仕事も順調なことから、長生きの秘訣を楽しそうに語る喜一だが、いつか訪れる”死”を意識していないわけではない。


ほとんど他界してしまった友人や兄弟のことを思う時、自分の年齢を思い知らされる。そんな彼がごく最近、個展の打ち上げの際に語った言葉はこうだ。
「昔から、悠久の雲にのってふわふわ飛んでいくみたいな、そんなことを想像するのがとても好きだった。だから、これから精いっぱい絵を描いて、最後は天使たちに迎えられてふわふわした雲に乗っていくようなのがいいと思っているんですよ。そう考えると死ぬことも、また楽しいという感じ。こんな最後が一番自分にふさわしいと思うんです。


死の話をするなんて、縁起でもないという人もいるでしょうが、私は兵隊に行く前、一度は辞世の歌まで詠んでいますしね。家内はすぐに実家に帰ってしまったから、私が色紙に書いた歌なんて、まったく記憶がないってことです。その時は拍子抜けしましたが、まあ、”死”とは当分遭遇しないことだろうといいほうに解釈してます」


いつの日か本当に彼を迎えるために、天使が舞い降りる日はやって来るかもしれない。そして、それはもしかすると彼の描き続ける童女の化身なのかもしれない。

参考図書「わたしのきいち」


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10月の美術館ニュース (1)

オリンピック、パラリンピックが終わり、季節は確実に秋になってきました。空気、風が気持ち良い季節、マスクは外せませんが外にでて行きたいですね。秋を感じましょう。

 
ぬりえのこころ -今月の一枚-
館内に入ってスグ目に留まるぬりえは、その時々の季節のものやテーマを設けて月毎に展示しています。こ
のコーナーでは、月替わりのエントランスのぬりえから1枚を選んでご紹介します。
 
   

JP007025-640.jpgタイトル:わたぼうしのはなよめさま
作  者:きいち
年  代:昭和30年代


     
10月のエントランスは、「ブライダルシーズンの秋」と題しまして、花嫁さんがテーマのぬりえを展示しています。
 

最近の結婚式は海外の影響をうけて6月のジューンブライドが人気のようですが、昭和の時代は結婚式と言えば、天候の良い「秋」に開催されたものでした。そのため今月は「ブライダルシーズンの秋」といたしました。


左のぬりえは「わたぼうしのはなよめさま」ですが、花嫁さんは文金高島田とよばれる日本髪にしますが、その日本髪には“角隠し”(つのかくし)と呼ばれるものとこの“綿帽子”とよばれる髪の被り物を使用します。そしてこの綿帽子の場合は白無垢の着物にだけ用います。そして結婚式のときだけに着用し、披露宴ではほかの着物やドレスに着替えるのだそうです。

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